「やった〜、カブト虫発見!」
僕は子どもの頃、よく虫を追いかけてました。
それだけじゃ飽き足らず、
金魚、ハムスター、ダンゴムシ、メダカ、コオロギ、、、
といろんな生き物を家で育て、
ジーーーーッととにかく観察してました。
メダカや金魚は泳ぐ姿に見とれ、
コオロギは鳴き声に聞き惚れ、
ハムスターはひまわりの種を食べる姿にキュンとし、
見飽きることなく、
とにかくじっと観察してました。
生き物を飼っていたおかげで、
生き物はいつかは死ぬという事を身近に感じられました。
一生なんてあっという間、
今を楽しんで生きないともったいないなぁと。
さて、
今振り返ると
よくあんなに生き物の観察に夢中になっていたなぁと思います。
大人になると
なかなか夢中になれることを見つけるのって難しいですよね。
そして、
大人になるにつれ世間体や周りの同調圧力に負け、
自分は何が好きで何に熱中して、
何をしている時が一番幸せで、、、
という自分のことが分からなくなってきます。。。
自分で自分のことを知ることができると、
人生がとても豊かになると思うので、
ぜひ子どもの頃に夢中になっていた事を思い出してみてね。
あなたが子どもの頃、
夢中になっていたことはなんですか??