こんにちは、ゆかこです。
来春の結婚に向けて、年末年始にヤンヒー病院で性別適合手術 (SRS)を予定しています。
ヤンヒー病院にはタイにいた時に通っていたので、アテンド会社は使わず、自己手配での手術です。
ヤンヒー病院には日本語の通訳の方が常駐しているので、何か困ったことがあれば助けてもらえます。
手術日
さてさて手術日ですが、通訳の方に日程の調整をお願いしていました。
12月末に手術したい旨を伝えると、担当の先生の予定が分かるのが2か月前だからと言われ、10月に入るまで待っていました。
10月になるとすぐに通訳の方に連絡し、日程を調整してもらって、手術日が12月28日に決まりました!
子宮摘出手術の場合、前泊する必要があるので入院日は12月27日です。
28日に手術
退院日は1月1日
1週間後の1月4日に抜糸と先生の診察です。
子宮卵巣摘出手術の方法ですが、颯くんは切開の予定です。
他にも内視鏡と膣式と、計3種類あります。
身体への負担は膣式→内視鏡→切開と大きくなりますが、症例数が一番多いのが切開。
内視鏡と膣式は切開に比べて症例数が少なく、特に膣式は少ないそうです。
通訳の方に相談しても、手術方法の合う、合わないは人によりけりだそうですが、傷口が気にならないのであれば、症例数が一番多い切開がお勧めということでした。
金額的には、切開→内視鏡→膣式と高くなります。
切開の手術代は、入院費・痛み止め込みで83,000バーツです。
(26万円くらいですが、レートによって円換算は変動します)
私たちは術後、1週間ほどタイに滞在する予定なので、航空券・手術代・滞在費込みで2人合わせて50万円くらいを渡航費として考えています。
(ヤンヒー病院では膣式をしていない可能性もあります。)